留学

【答えはシンプル】カナダ留学で持ち物リストの前に知るべき事【3選】

 

こんにちはYumaです

 

留学前の大きな悩み事の一つといえば持っていく荷物の選抜総選挙、、、

 

僕自身も留学前にネットでさんざん検索しました(笑)
すごい疲れました…

 

ただ、必要な物って人によって違うし、荷物多くなりすぎて大変!!ってなると思います。

 

この記事を読めば、

 

少し落ち着いて荷物の準備に取り掛かれると思います(^^)

3分ほどで読めますし、カナダだけでなく他の国にも通ずる部分がほとんどなので是非最後まで読んでいってください。

 

そこで今回紹介するのは、、、

 

持ち物リストを作る前に大事な考え方についてです。

 

 

それでは行きましょう。

※今回スーツケースやカバンについては期間や数の好みによるところが多いので割愛します。

大事な事は3つだけ

  1. まず、基本的な生活用品は買える。

  2. 節約したい、こだわりがある場合は持参。

  3. 洋服はたくさん持参しない、高価なものや大事な物は特に避ける。

 

これです。

解説しますと、

まず、基本的な生活用品は買える。

 

カナダの人も生活しているわけですから、当たり前に生活に必要な物はなんでも買えます。

 

カナダの都市は栄えています。トロントやバンクーバーなら十分なほど日本に馴染みのある店があります。

 

例えば、H&M、ユニクロ、ZARA、MUJI(無印良品)、Omomo(DAISO)

 

などです。

 

Dollalama(1ドルから4ドルほどの物を売ってるいわば100均)も至る所にあります。

 

店舗は数少なく、日本、アジア系のものは買うのに少し移動を伴うこともあると思います。

 

調味料などは結構どこでも手に入ります。

持参するものはこだわりのあるものと、節約のため

 

・・・最低限必須の物を除いて持参する物の特徴として・・・

①個人的必須のこだわりがある物
②持っていくと節約になるもの

 

①必須の物、海外では購入できないもの

これは人によって異なると思いますが、日常生活で各個人が必須の物です。

 

例えば、

・アレルギーや持病などの薬
・自分に合った化粧品
・日本製の商品
・日本語の本などです。

 

枕が変わると寝れない人は枕も必需品なのかもしれませんね。

 

②持っていくと節約になるもの

 

ただでさえお金のかかる留学だからこそ節約したいですよね

 

ここでのキーポイントは、

軽くて、現地で消費もしくは捨てて帰れるもの

すでに持っているもの  or  日本でなら安いもの

 

ということです。

 

日本で持っているものをわざわざ現地で買う必要はないですよね?

 

例としては、

・ハンガー
・洗濯ばさみ
・絆創膏
・爪切り
・文房具系
・調味料 
など

 

避けるものとして

 

重い物、かさばるものや、ほかの荷物で容量がない場合です。

 

前述のとおり上に挙げたものはすべて買えます。

 

スーツケースに余裕がある場合にメンバー入りする2軍という考えでいましょう。

 

 

洋服はたくさん持参しない、大事な物は要注意。

 

最後は洋服をたくさん持参しない!

です。

 

アンケートで何人かの友人も同じことを言っていました。

 

最低限持っていけば事足りますし、洋服を買う場所は十分あります。

 

むしろ、古着屋巡りをより楽しめて良いかもしれません

 

また、海外は乾燥機の使用が一般的なので、

 

大事な洋服が乾燥機でダメージ、縮んでしまうこともよくあります。

 

というか単純に、、、

 

行きの荷物で洋服たくさん持ってったら帰りやばくないですか?(笑)

 

まとめ

今回の内容を手順ごとに整理してみます。

 

考える手順
  1. 自分の必需品を考える。(薬や化粧品など)
  2. 洋服は高価な物を避けて最低限で済ませる。
  3. なんでも買えるので無理して持っていく必要はない。
  4. 余裕があれば軽い日用品は節約に

 

悩みすぎると疲れてしまうのでほどほどにして、英語の勉強や、他の事に時間を割いた方が良いかもしれません。

 

現地に着いてしまえば何とかなるもんですよ!

気楽にいきましょう!