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【超簡単】自分でできるESTAの申請方法を解説【画像付き】

こんにちはYumaです。

 

アメリカに行くときにESTAが必要って聞きますよね?

これからアメリカに行く方、乗り換えをする方に

・ESTAってなにで、だれに必要?
・申請方法は?自分でできる?
・英語での申請は難しい?

こんな疑問に答えていきます。

 

実際カナダ渡航時、帰国時に申請を自分で行った僕が答えていきます。

 

この記事を読めば

・そもそもESTAとは?
・英語サイトでのESTA申請のやり方
・申請時の注意点

が分かります。

 

ESTAの簡単な説明

 

アメリカに入る時には基本何かのビザが必要ですが、ESTAはその簡易版。

許可された国の人のみ申請可能で、有効期限は2年間。90日以内有効。

 

主に観光などの場合に必要ですが、乗り換えでもアメリカに入る時に必要になります。

申請に14 USドルかかります。

ESTA申請のやり方


①米国国土安全保障省のサイトを開きます

create new application を押し、 Individual Application(個人申請)を押します。

 

セキュリティ通知 → CONFIRM & CONTINUEをクリック

 

②免責事項の内容を確認し、Yesを選択
金額などの確認、Yesを選択して次へ

 


パスポートと同じように入力する。

他の国の市民か、また、過去にそうであったかを選択。

 

登録したメールに4桁のコードが送られます。SEND CODE

 

住所、電話番号、緊急連絡先などを入力

 

項目を確認してすべてにNOを選ぶ(YESがあると通りません

 

 

 

金額、送金方法を確認しカード情報を入力

 

印刷もしくはスマホで保存しましょう。

72時間以内に完了メールが届くのでサイトを再度開き、正しく完了しているかチェックしましょう。

 

申請で気を付けること

公式サイトで申請する

すごく公式っぽいESTAの申請代行サイトが多数存在するので自分でやりたい場合には注意しましょう。

5倍の金額がかかるところもあるみたいです。

 

アメリカの公式サイトで行いましょう!

 

難しくないので自力申請一択です

 

延長は不可、新規作成になる

もし有効なESTAがある場合でも更新はできません。

古い物は失効するので新しい物を作成する必要があります。

まとめ

この記事では

・そもそもESTAとは?
・英語サイトでのESTA申請のやり方
・申請時の注意点

 

を紹介しました

 

想像より簡単なので見比べながらサクッと申請してしまいましょう!