【必見】カナダでの移動は自転車で決まり！短期留学でも得する3つの事

 

こんにちはYumaです。
海外の夏ってカラっとしてて気持ちいですよね！あったかい季節のサイクリングは最高です！

そんな方に自転車購入をこの記事ですごく推します(笑)
乗る気ない人も是非読んでください。興味が沸くかもしれませんよ！

本記事の内容

カナダ・トロントで自転車を乗り回している僕がお教えします！
トロントでの話ですがバンクーバーなど他の都市でも内容は特に変わらないと思うので問題ありません。

買うとトクする3つのこと

 

交通費が節約できる

TTCという公共交通機関を使うと１乗車ICカード払いで$3.2です。マンスリーパスは$156。たか～(笑)

日本と違い仕事でも交通費は支給されないので職場まで自転車で通えば定期$156/月(約1.3万円）を節約できます。

月に数回は使うこともありますが大幅に節約できます。

トロントは狭いので基本的にどこへでも自転車で出かけることができます。(他の都市も狭い）

より良い家に住める

前述したとおりダウンタウンは狭いので自転車で行動できる範囲が広いです。

自転車圏内を選ぶと浮いた150ドルでダウンタウン周辺でもより良い家に住むことができるんです。家賃を抑えるために遠くの微妙な家に住むよりきれいな近くの家にすれば全てにおいて便利です。

家近いと飲み会後も帰るの楽です(笑)

買い物やランドリーに便利

トロントでは八百屋やドラッグストアは割とありますが、何でも買えるようなスーパーはそんなにいろんなところにはありません。
加えてシェアハウスに洗濯機がないことも多くあるのでランドリーに行かなければなりません。

自転車があれば地下鉄やバスなど使わなくても買い物もランドリーも早く往復できるので便利です。
また、町や道に詳しくなり、雰囲気のいいレストランなど見つけられます。

 

短期留学でもおトクな理由

たとえ短期の留学で自転車を購入しても損はしません。

理由①：結局帰るころに買った値段くらいで売れる

日本だと新品の自転車を買うイメージがありますが、みんな様々な物を売りに出しているので自転車も問題なく買えます。そして状態によりますがほぼ買った値段で売れます。

冬にはやや売りにくくなるので注意です。
ただ、30ﾄﾞﾙ安く売っても十分なコストパフォーマンスですので気にするほどのことではないですけどね。
ルームメイトや友達になら冬でも売りやすい。

 

理由②：交通費の節約

渡航直後は頻繁に友達と一緒に学校終わりに観光に出かけたりもすると思いますが、1,2か月してホームステイもでて、観光も落ちつき、仕事を始めるとそういった機会が少なくなります。

最初は特に必要ないかもしれませんがシェアハウス生活や仕事を始めるころには利便性が高まります。

何より定期分の毎月150ドルが浮くのはデカい。

 

自転車の買い方

カナダでの購入先の選択肢としてはこちらになると思います。

自転車屋さん、ホームセンター

町の自転車屋さんやCanadianTireやWalmartなどのホームセンター?で新品の自転車を買うことができますが、値段が高いのと、盗難に逢いやすくなるので、永住などしないのであれば中古で十分だと思います。

e-Maple

一番日本人には親しみのある日本語クラシファイドサイトです。
物の売り買いやシェアハウスや仕事を探したりなどお世話になること間違いなしです。
基本日本人だけなので信頼性は高いですが投稿数はほかのサイトより少ないです。カナダ主要都市で使えます。

e-Maple
http://www.e-maple.net/classified.html

Kijiji

Webやアプリで使用可能なKijijiは英語のクラシファイドサイトです。
投稿数が多く掘り出し物が見つけやすくもありますが、粗悪品もある可能性が少し高い気がします。

Kijiji
https://www.kijiji.ca/

マーケットプレイス

マーケットプレイスはFacebookの中のコンテンツです。アカウントを通してやり取りするため信頼性が高まります。こちらも投稿数が多くどちらかといえばKijijiよりも良い人や物が多い印象です。

ちなみに僕は運よくe-Mapleで$100でほぼ新品のロードバイクを買いました

買う時、買った後に注意すること

家に置けるか

家にポーチ（屋根のある玄関前のスペース）があれば雨も濡れにくく保管しやすいです。もしくは部屋に入れてしまう方法もあります。自転車駐輪不可の家もあるので注意が必要です。

壊れていないか、付属品はあるか

中古で買う場合試し乗りして不備がないか確認は必須です。海外の？自転車はなぜか泥除け、ライト、ベルなどが初期装備されていないことがほとんどです。

ライトとベルはないと罰金の対象になるので、なければ別途購入する。

サドルも鋼鉄の硬さしてるのでお尻割れます(笑)
サドルカバーやサドル自体を変えて対処できます。

鍵が最も重要でU字型のしっかりしたものを用意しましょう。
$30くらいで買えるのでついていなければ購入しましょう。

盗まれないようにする

自転車の盗難は頻繁に起きているので新品は特に危険です。夜間通しての家以外での駐輪は避ける。人通りの多い場所にしっかりしたU字のロックを使って本体を歩道にある自転車止めリングに留めましょう。

タイヤで止めるとタイヤを抜かれたらすぐ取られるのでやめましょう。
タイヤだけやサドルだけ持ってかれることもありますが(笑)

 

地下鉄、バス、ストリートカーにも自転車を乗せることができる

実はなんと！トロント、バンクーバーでは公共交通機関に自転車を乗せることができます。
遠くまで自転車を運んだり雨が降ったら地下鉄で帰ることもできます。

詳しい利用方法は【知らないと危険】カナダ・トロントで自転車に乗る時の交通ルールに載せているので見てください。

 

 

 

自転車に関することが大きく違うので渡航した際はいろいろ驚くと思います。
ホームステイを出た後や、引っ越した時に購入をお勧めします！盗難に気を付けて節約サイクリングを楽しみましょう！

それではこの辺で！誰かの参考になったら幸いです。
以上Yumaでした。