こんにちはYumaです。
・ブルーマウンテンズへのアクセス方法
・現地での観光ルート
・服装、注意点
を知りたいですか？
実際にブルーマウンテンへお得に日帰り観光をした僕が答えていきます。
この記事では
- ブルーマウンテンズへの移動手段
- 交通費をお得に観光する方法
- 現地での散策のルート
- 適した服装と注意点
を紹介していきます
ブルーマウンテンズへの移動手段
シドニーからブルーマウンテンへは、電車、車で簡単にアクセスできますが、観光で来る方は電車をオススメします。
電車
シドニーのセントラル駅からカトゥーンバ駅まで約2時間の直通列車を利用します。車内からはシドニーの田舎の景色も楽しめます。
行きも帰りも左側に乗りましょう。行きは太陽を避け、帰りは夕日を眺めながら帰ってこれますよ。
車
シドニーからM4高速道路を利用して約2時間半で到着します。２人などでのレンタルはお勧めしません。
メリットとしては写真映えするテーブルロックに行くことができる事です。
ツアー
シドニーからのバスツアーも多く開催されており、ガイド付きで主要な観光スポットを効率的に回ることができます。
観光地の詳しい情報を知りたい方はバスツアーの利用をおすすめします。テーブルロックへは個人のツアー利用で行くことも可能です。
交通費をお得に観光する方法
電車を使った方法になるのですが。
週末にOpalカードという交通カードを使って往復するだけです。
実はOpalカードには1日の料金制限があり、18.7ドルです。それが金～日曜日はなんと9.35にまで安くなります。
現地での散策ルート
僕が通ったルートはカトゥーンバ駅をスタートし、
⇒お昼ごはんとお菓子の買い出し
⇒バスでエコーポイント展望台（スリーシスターズ）
⇒ハイキングでカトゥーンバ滝まで
⇒シーニックワールドで乗り物に乗り空中散歩
⇒バスでカトゥーンバ駅へ
カトゥーンバ駅からエコーポイント、シーニックワールドへのバスが出ています。
駅前通り付近から離れるとお店が少ないので、周辺散策をしつつサンドイッチなどを購入しておき、お昼に食べるのも◎。
エコーポイント
駅周辺からバスをで向かいましょう。歩くと約30分ほどかかります。
“ブルーマウンテン”という名前は、気温が高くなるとユーカリの油がにじみ出て青く見えることに由来しています。
スリーシスターズは、アボリジニの伝説に基づいています。伝説では、3姉妹が、種族の異なる3兄弟と恋に落ちましたが、種族間の結婚は禁じられていました。
争いが起き、村の長老は姉妹を守るために彼女たちを岩に変えてしまいます。
長老は後に姉妹を人間に戻そうとしましたが、彼女らは自ら命を絶ち、姉妹は岩のまま残されることになった。
と伝えられています。
ハイキング
展望台右手側から崖に沿ってハイキングを楽しめます。
約30～40分の道のりです。
カトゥーンバ滝
幅の広い滝で映える写真を撮りましょう
ここから少し歩くと崖を流れる滝が見えるポイントもあります。
シーニックワールド
入場時間の縛りがあるので事前に好みの時間を見てをネットで入場券の購入をお勧めします。
3つのすべての乗り物に乗り放題です。時間とルートによって使い分けると良いでしょう
僕が通ったルートは下になります。
エコーポイントからシーニックワールドまで歩いたので
① Scenic Railway
– シーニックワールドトップ駅から下る
→ Scenic Walkwayで 熱帯雨林を散歩
② Scenic Cableway
ケーブルに乗りシーニックワールドトップ駅に戻る
③ Scenic Skyway
– シーニックワールドトップ駅からスカイウェイ東駅に。
そこからバスに乗りカトゥーンバ駅へ
疲れた方は③→①→②の順番をお勧めします
その場合はワールドトップ駅からバスでカトゥーンバ駅まで戻れます。
適した服装と注意点
・動きやすい服装と履きなれた靴
・シティより気温が低いので上着も用意
・ランチやお菓子を持っていくと節約
・シーニックワールドのチケットを確認
・当日の電車の時間を確認
補足
写真映えするテーブルロック（Lincoln’s Rock）を訪れたい人はウェントワースフォール駅で降りてから往復２時間～のウォーキングになるようです。
時間に余裕を持って訪れると良いと思います。
人気オシャレカフェのYellow Deliに行きたい方はオープン時間を確認してから行きましょう。土曜日は閉店のようです。
まとめ
ブルーマウンテンの観光は電車が一番簡単で便利だと思います。
カトゥーンバ駅からはバスを使い、時間と体力の短縮を！
動きやすい服装で上着、軽食、水を忘れないように。
電車でぶらりと行って大自然に触れられるオーストラリアは最高ですね。
是非この記事を参考にブルーマウンテン観光を楽しんで下さい。
